2017-03-16 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
わが民族史上、千古の汚点、知らぬは日本国民ばかり、大衆はいわゆる赫々たる戦果を礼讃するのみであった。 というのが、担当した当時の外務省のアジア局長の日記なんですよ。
わが民族史上、千古の汚点、知らぬは日本国民ばかり、大衆はいわゆる赫々たる戦果を礼讃するのみであった。 というのが、担当した当時の外務省のアジア局長の日記なんですよ。
、こうみずからが宣言をした上で、それで自分たちの運動の歴史を語りながら、「そうして人の世の冷たさが、何んなに冷たいか、人間を勦る事が何んであるかをよく知つてゐる吾々は、心から人生の熱と光を願求礼讃するものである。水平社は、かくして生れた。人の世に熱あれ、人間に光あれ。」
この七月号に東大の大内力名誉教授が「消費税礼讃」というタイトルで寄稿をしております。久保先生、御存じですか。ほかの方、御存じありませんか。大変私は実はこれを興味深く拝見いたしました。 その内容は、今コピーもございますけれども、私なりに割合客観的に御説明をいたしますと、大した混乱なく消費税が実施されているようだ。残念ながら七月号ですから、お書きになったのはまだ一カ月か一カ月半の時点の御判断。
○佐藤(祐)委員 かなり省略してお答えになりましたが、最も多かったのは、もううんざりした、早く通堂番組、通常編成に戻せ、天皇一色となったマスコミの統制は恐ろしい、天皇を礼讃し過ぎだといった声だというふうに私たちの方は承知しております。
「どうも北朝鮮という国家は、日本船等が北朝鮮に入港した場合でも用務をはたすのに一週間も十日間も待たされてどうにもならないとか、港に上陸しても目出行動ができないとか、また、船内やその他で金日成主席を礼讃する宣誓をさせられる」というようなことがあって日本人の間では大変不満があるのですよ。こういうようなのを私、この手紙で初めて知りました。
加えて、先ほど業界の方々からはたいへんに有効であったという御意見がありましたけれども、私どもの立場から見ますと必ずしもそう礼讃ができない幾つかの問題をかかえております。
そうして人の世の冷たさが、何んなに冷たいか、人間を勦る事が何んであるかをよく知ってゐる吾々は、心から人生の熱と光を願求礼讃するものである。」まだあとありますけれども、こういうような宣言文が出ているわけですね。こういう人たちの心の中に立って、そしてそこから政治が行なわれていかなければならない、こういうことになるわけです。
ただ、その際にどっちかというと、一ころよく乱費礼讃というか、消費をもっとさすべきだ、日本人の消費はまだまだ世界的なレベルから見て足りない、むしろそれは経済をこれから伸ばす上においても問題だ、こういうような議論も、御存じのように一時ありました。そのときどきに、私に言わせるとそういうやや思いつき的な議論はありますけれども、しかし、総じて経済問題というものは、効率ということが非常に重要であります。
このことが奈良県を中心に、京都、大阪、兵庫、三重、和歌山の近畿の部落の人たちが、みずからの手によっての解放を願い、大正十一年春三月三日、京都岡崎公会堂において、人の世の冷たさがどんなに冷たいか、人間をいたわることは何であるかをよく知っているわれわれは、心から人生の熱と光を願求、礼讃するものである——水平社はかくして生まれた。
第五に、給与所得の定額控除は、先ほどいろいろ礼讃がありましたけれども、わが党はきわめて過小であると思います。特に必要経費は一切認められておりませんが、この点についても認める方向で努力すべきだと思います。 第六に、源泉徴収に対しましては特別控除を何らかの形で認むべきだと思いますが、これもほとんどその方向をとっておりません。
「毛思想で日本革命、赤い霧につつまれた社会党」、「中共の核実験に頬かむり」、「疑惑の赤い資金ルート」、「文化大革命と紅衛兵を礼讃」、「毛精神で日本革命を狙う」、「毛語録を首からぶら下げて」、「中共との危険な関係」、これは御存じのように全部社会党の悪口、荒唐無稽の悪口を言っておるわけです。こういう内容がまず第一に不当なことである。それから無差別に家庭に配布されたということが不法行為である。
と申しましても、これは、三十八年度予算に対しまして全面的な、百パーセントの礼讃をするという意味ではありませんので、以下若干の要望ないし私見を申し上げまして、今後の施策の拡充、整備に対しまして御参考までにお聞き取りをいただきたいと思うのでございます。
これは大臣の功績として、私は大いにこれは礼讃したい。なるほど、やはり大臣は相当政治家だから政治力があって、人事院にいっても断わられるような手当をつけたわけなんです。非常にその政治力を私は評価いたしますが、残念ながらこれは一〇〇%というわけにはいかないわけです。
明らかなことは、サンフランシスコ体制の礼讃を繰り返していたに過ぎないのであります。つまり、池田内閣が国際問題に対処していく基本的な問題は、サンフランシスコ体制の礼讃であり、日米安保体制の墨守であるわけであります。先般、池田首相はワシントンを訪問し、ケネディ大統領の歓待を受けて、手放しで喜んで帰ってこられました。
日本人の優秀な勤勉な資質とか、いろいろなものをライシャワー氏は礼讃してくれたのじゃないか。また、かたわらゼロになりました自衛力ではありますけれども、しかし、とにかく貧弱な国力あるいは財政力の中からも、一応どうやら自衛隊というものが形を作り、そうしてやっているということも、私はそれは計算の中に入っていると思います。
全部それについてすばらしい改正をして下さるというならば古井厚生行政を礼讃をいたしたいと思います。しかしながら、全部やっていただければそれでもちろんいいわけでございますが、少なくともその主要点だけは、今予算編成期でございますから、直ちにやっていただくというような方向で最大限の努力をしていただきたいと思うわけでございます。
○坂本委員 そこで、ただいま質問がありました山口二矢の自殺の問題、またこれに関連して非常に英雄視してこれを礼讃してやる、こういうようなことになれば、全く民主主義の破壊になりますから、さらにまた、今度の問題について、事もあろうに左翼関係担当の警部の地位にある三名が喪章をつけて香典を持っていった、これは単なる捜査上という一片のことで片づけるわけには参らないと思います。
そういう意味であなたは選挙を通じてあれが真なりということは、実行に移して、もしそれが間違っておるとすれば選挙を通じて国民の審判を仰ぐのである、こうおっしゃいましたが、それはなるほどその通りでありましょうが、そこまで大上段に振りかぶらなくても、時の保守党でありましても、保守党の労働大臣としてはもう少し労働問題というものについて自画礼讃というか、全責任をもって推進するので、何ものにも耳をかさぬという態度
しかるに、安保条約、行政協定を結んだ当時、これを礼讃された自由民主党におかれてすら、その矛盾を認められ、総理大臣自身、安保条約の再検討と岸政権てこ入れのために渡米を計画されていながら、ただでもらうのだからと防衛を安易に考えられ、岸内閣において、依然として旧套を脱することのできない点は、まことに遺憾といわなくてはなりません。